特許
J-GLOBAL ID:200903069473027998

入賞口ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-307683
公開番号(公開出願番号):特開2002-113181
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤面に取り付けられる入賞口ユニットの入賞球通路途中、例えば入賞球出口近傍部分や球溜まり部分等で生じた球詰まりを、簡単、迅速に解消する。また、入賞口を開閉する入口扉の表面を傷付けたり、入賞球を指で触れることなく作業可能とする。【解決手段】 同時に2個以上の遊技球PBaが入賞可能の入賞口4aを開閉する入口扉4a1から、複数個の入賞球PBbを一時的に待機収容可能の球溜まりBLaを介して入賞球出口4a3に至る入賞球通路BLを有する入賞口ユニットにおいて、入賞球通路BLの球詰まりを生じやすい入賞球出口4a3近傍部分や球溜まりBLa部分に対向する、ユニットベース面11上の位置にピンホールPHを穿設し、入賞球通路BL途中で生じた球詰まりを、そのピンホールPHに球抜き棒21等の線状体を差し込んでほぐし、崩せる構造とした。
請求項(抜粋):
遊技球が同時に2個以上入賞可能の寸法を有する間口の下辺側で軸支されて、ベース面にあけられた入賞口を開閉する入口扉を有し、この入口扉から、複数個の入賞球を一時的に待機収容可能の球溜まりを介して入賞球出口に至る入賞球通路を有する入賞口ユニットにおいて、前記ベース面の、前記入賞球通路の入賞球出口近傍部分又は球溜まり部分に対向する位置に、適宜径の貫通孔を穿設したことを特徴とする入賞口ユニット。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 311
FI (2件):
A63F 7/02 316 D ,  A63F 7/02 311 B
Fターム (2件):
2C088BC51 ,  2C088EB15
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-361443   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-220767   出願人:株式会社足立ライト工業所

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