特許
J-GLOBAL ID:200903069474802022
画像データ出力装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-136532
公開番号(公開出願番号):特開2007-310471
出願日: 2006年05月16日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】端末装置10を移動させる拠点に応じて、画像データの出力先となる最適な画像形成装置20を自動的に選択する。【解決手段】端末装置10の記憶部は、ユーザ自身が行う予定になっている作業に対応する予定時間と作業位置が入力されたスケジュールDBを記憶している。端末装置の制御部は、自身のタイマ機能により計時される時間が、そのスケジュールDBに記憶された予定時間が示す何れかの時間になると、自端末を携帯するユーザの移動先の位置をその予定時間に対応する作業位置に従って特定する。続いて、ジョブの出力となる画像形成装置20のIPアドレスを格納する領域を制御部11のRAMに確保し、その領域の記憶内容を特定した移動先の位置の近傍に設置された画像形成装置20のIPアドレスへと切り替える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワークの拠点となるアクセスポイントをそれぞれ示す各拠点情報と、それらの各拠点情報が示すアクセスポイントを拠点とするネットワークに接続したときに利用し得る一又は複数の画像形成装置のアドレスとを各々対応付けて記憶した第1の記憶手段と、
自装置が接続する予定のアクセスポイントを示す拠点情報と、そのアクセスポイントに接続する予定時間を示す予定時間情報とを対応付けて記憶した第2の記憶手段と、
時間を計時するタイマと、
前記タイマにより計時された時間が前記第2の記憶手段に記憶された予定時間情報が示す予定時間になると、その予定時間情報と対応付けて当該第2の記憶手段に記憶された拠点情報を読み出し、読み出した拠点情報と対応付けて前記第1の記憶手段に記憶された画像形成装置のアドレスへ画像データの出力先のアドレスを切り替える出力先切替手段と、
前記切り替えられたアドレスの画像形成装置へ画像データを出力する出力手段と
を備えた画像データ出力装置。
IPC (4件):
G06F 3/12
, B41J 29/38
, G06F 13/00
, H04L 12/28
FI (5件):
G06F3/12 D
, B41J29/38 Z
, G06F13/00 357A
, G06F13/00 547V
, H04L12/28 200Z
Fターム (20件):
2C061AP01
, 2C061HK19
, 2C061HQ03
, 5B021AA01
, 5B021AA09
, 5B021BB01
, 5B021BB08
, 5B021BB10
, 5B021DD12
, 5B021DD17
, 5B021EE02
, 5B089JA35
, 5B089JB14
, 5B089KA13
, 5B089KC23
, 5B089KC59
, 5K033AA09
, 5K033CB01
, 5K033EC02
, 5K033EC03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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