特許
J-GLOBAL ID:200903069480760340

スライド式ドア用ロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-075221
公開番号(公開出願番号):特開平5-239966
出願日: 1992年02月26日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 車両のスライド式ドア用ロック装置のチャイルドロック機構の操作性向上。【構成】 スライド式ドア2に設けた閉扉したときロックされる閉扉位置用ロック体5および開扉したときロックされる開扉位置用ロック体7と、車体1側に設けた前記ロック体5と係合するストライカ4および前記ロック体7と係合するストライカ6と、前記ドア2に設けた前記ロック体5および前記ロック体7の解除用インサイドハンドル11およびアウトサイドハンドル12とを設けたスライド式ドア用ロック装置において、前記スライド式ドア2の所望位置に中継機構部13を設け、該中継機構部13に前記インサイドハンドル11を開扉操作しても前記閉扉位置用ロック体5は解除されないチャイルドロック機構を設けた前記の装置。
請求項(抜粋):
スライド式ドア2に設けた閉扉したときロックされる閉扉位置用ロック体5および開扉したときロックされる開扉位置用ロック体7と、車体1側に設けた前記ロック体5と係合するストライカ4および前記ロック体7と係合するストライカ6と、前記ドア2に設けた前記ロック体5および前記ロック体7の解除用インサイドハンドル11およびアウトサイドハンドル12とを設けたスライド式ドア用ロック装置において、前記スライド式ドア2の所望位置に中継機構部13を設け、該中継機構部13に前記インサイドハンドル11を開扉操作しても前記閉扉位置用ロック体5は解除されないチャイルドロック機構を設けた前記の装置。
IPC (2件):
E05B 65/32 ,  B60J 5/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-224782
  • 特開昭48-060207
  • 特開平2-055551
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