特許

J-GLOBAL ID：200903069481414372

浄水装置

発明者： 高林 宏成 ,  金谷 利憲 ,  永松 良之
出願人/特許権者： 株式会社安川電機
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-260208
公開番号（公開出願番号）：特開2001-079540
出願日： 1999年09月14日
公開日（公表日）： 2001年03月27日
要約：

【要約】【課題】 使用期限前に自動的に停止でき、安全性が高く、構造が簡単で安価な浄水器を得る。【解決手段】本発明の浄水装置は、ハウジング1aの内部に設けたカートリッジ1bとハウジングの上部に付設され水道水が供給される入水口1cとカートリッジ内を通過した浄水が送水される出水口1dとを有した浄水器1 と、浄水器の入水口に接続される入口配管2と、浄水器の出水口に接続される出口配管3とを備え、入口配管と出口配管との間または入水口と入出水口との間を連結する分岐管4 と、分岐管内に設けられ一方端が閉じた筒状のベローズ5と、ベローズの一方端の外側に設けた弁6aと出口配管内に設けた弁座6bとからなるバルブ機構6と、所定の圧力差になるとバルブ機構が閉じるようにベローズの位置を調整する圧力調整手段7とを備えた構成にしている。

請求項（抜粋）：

ハウジングの内部に設けたカートリッジと前記ハウジングの上部に付設され水道水が供給される入水口と前記カートリッジ内を通過した浄水が送水される出水口とを有した浄水器と、前記浄水器の入水口に接続される入口配管と、前記浄水器の出水口に接続される出口配管とを備えた浄水装置において、前記入口配管と前記出口配管との間または前記入水口と前記入出水口との間を連結する分岐管と、前記分岐管内に設けられ一方端が閉じた筒状のベローズと、前記ベローズの一方端の外側に設けた弁と前記出口配管内に設けた弁座とからなるバルブ機構と、所定の圧力差になるとバルブ機構が閉じるように前記ベローズの位置を調整する圧力調整手段とを備えたことを特徴とする浄水装置。

Fターム (5件)：

4D024AA02 ,  4D024BA02 ,  4D024CA04 ,  4D024CA13 ,  4D024DA03