特許
J-GLOBAL ID:200903069482958082

自力可変速発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木幡 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059416
公開番号(公開出願番号):特開2000-262098
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 出力変動のある自然エネルギーを有効利用するのに適する自力可変速発電機の提供。【解決手段】 外部駆動源に連結可能に構成された回転軸5に配した第1回転子1と、第1回転子1を電磁的結合を保ちつつ物理的に包囲し、かつ制動手段付きの補助電動機3を備えた第2回転子2と、第2回転子2の電機子巻線2aの端子に接続され、外部に対して電気的な出力の授受を行うための集電手段6と、補助電動機3をして、外部駆動源の入力に応じて、第2回転子2を回転又は停止させることにより、第1回転子1の第2回転子に対する相対回転速度を一定に保持するように制御する制御手段9とを備え、第2回転子2の電機子巻線2aの出力をほぼ一定電圧及び一定周波数に保持する。
請求項(抜粋):
外部駆動源に連結可能に構成された回転軸に取り付けられている第1回転子であって、界磁巻線又は永久磁石を備えた第1回転子と、上記第1回転子を物理的に包囲する第2回転子であって、電機子巻線を備えた第2回転子と、上記第2回転子を必要に応じて回転させ又は回転停止状態を保持する補助回転駆動手段及び拘束手段と、前記第2回転子に巻回された電機子巻線の端子に接続された集電手段であって、外部に対して電気的な出力の授受を行うための集電手段と、前記電機子巻線からの出力電力の周波数が一定範囲内になるように、前記回転軸に伝えられる回転速度に応じて前記第2回転子を回転させ又は停止状態を保持すべく、前記補助回転駆動手段及び拘束手段を制御する制御手段と、で構成した自力可変速発電機。
IPC (5件):
H02P 9/00 ,  H02K 57/00 ,  H02K 7/20 ,  H02K 27/20 ,  H02P 9/48
FI (5件):
H02P 9/00 Z ,  H02K 57/00 ,  H02K 7/20 ,  H02K 27/20 ,  H02P 9/48 A
Fターム (41件):
5H590AA02 ,  5H590CA11 ,  5H590CA14 ,  5H590CA21 ,  5H590CA30 ,  5H590CC01 ,  5H590CC02 ,  5H590CC18 ,  5H590CC19 ,  5H590CD01 ,  5H590CE02 ,  5H590CE05 ,  5H590EA05 ,  5H590EA07 ,  5H590EB02 ,  5H590EB07 ,  5H590EB20 ,  5H590FA05 ,  5H590GA02 ,  5H590GA09 ,  5H590GB05 ,  5H590HA02 ,  5H590HA09 ,  5H590JA02 ,  5H607AA14 ,  5H607BB02 ,  5H607BB07 ,  5H607BB14 ,  5H607BB18 ,  5H607BB26 ,  5H607CC01 ,  5H607CC07 ,  5H607DD01 ,  5H607DD06 ,  5H607DD08 ,  5H607DD10 ,  5H607DD19 ,  5H607FF34 ,  5H607GG01 ,  5H607GG08 ,  5H607HH05

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