特許
J-GLOBAL ID:200903069484838513

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-206841
公開番号(公開出願番号):特開平9-018895
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 立体映像撮影システムを構築する装置として援用することができるカメラ一を提供する。【構成】 立体撮影モードの設定に伴いカメラ一体型VTR10aが生成した映像信号をカメラ一体型VTR10bに供給するように入力切換スイッチ19aおよび入出力切換スイッチ17aの切換動作が行われる。カメラ一体型VTR10bでは、カメラ一体型VTR10aの映像信号と信号処理部13bからの映像信号とを信号変換部18bで合成するように、入力切換スイッチ19bおよび入出力切換スイッチ17bの切換動作が行われる。カメラ一体型VTR10aの映像信号と信号処理部13bからの映像信号とは信号変換部18bで合成され、その合成によって立体映像信号が生成される。その立体映像信号は入力切換スイッチ19bを介して記録部14bおよび映像表示部15bに与えられる。
請求項(抜粋):
撮像手段で光学系を介して捕らえた被写体像を示す映像信号を生成するカメラにおいて、前記被写体像に対し視差を有する被写体像を示す外部映像信号を入力するための入力端子が設けられている筐体と、立体撮影モードと2次元撮影モードとを選択的に設定するモード設定手段と、前記立体撮影モードが設定されているとき、前記入力端子に入力された外部映像信号と前記撮像手段で生成された映像信号との合成によって、互いに視差を有する1組の被写体像を示す立体映像信号を生成する信号変換手段と、前記立体撮影モードが設定されているとき、前記立体映像信号を出力し、前記2次元撮影モードが設定されているとき、前記撮像手段で生成された映像信号を出力する出力手段とを備えることを特徴とするカメラ。
IPC (3件):
H04N 13/02 ,  G03B 35/08 ,  G03B 35/18
FI (3件):
H04N 13/02 ,  G03B 35/08 ,  G03B 35/18

前のページに戻る