特許
J-GLOBAL ID:200903069488909237
ガラス用合紙
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-133603
公開番号(公開出願番号):特開平7-316998
出願日: 1994年05月24日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【構成】炭素数2〜6の多価アルコール及び該多価アルコールの水酸基の一部若しくは全部に炭素数2〜3のアルキレンオキサイドを水酸基1個当たり1〜20分子付加した多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物よりなる群から選ばれた少なくとも一種の化合物を紙に含有させることを特徴とするガラス用合紙。【効果】本発明のガラス用合紙を使用すれば、積層したガラス板を長期間貯蔵しても、ガラス用合紙に接触するガラス板表面に、外観を損なう紙肌模様やヤケのような変質を生じたり、ガラス板表面が撥水性を帯びたりすることがなく、ガラス板表面への蒸着、金属膜処理、銀メッキ等の加工を支障なく行うことができる。
請求項(抜粋):
炭素数2〜6の多価アルコール及び該多価アルコールの水酸基の一部若しくは全部に炭素数2〜3のアルキレンオキサイドを水酸基1個当たり1〜20分子付加した多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物よりなる群から選ばれた少なくとも一種の化合物を紙に含有させることを特徴とするガラス用合紙。
前のページに戻る