特許
J-GLOBAL ID:200903069489812105

車両運行情報収集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-176997
公開番号(公開出願番号):特開2001-006082
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 車両の出庫から入庫までの運行情報を、車両の運行状態の変化に応じて変化する運行状態信号に応じて自動的かつ正確に収集することができる車両運行情報収集装置を提供する。【解決手段】 運行状況データ発生手段12bが発生する運行状況データを運行情報として時系列的に収集し記憶する車両運行情報収集装置において、運行状態変化検出手段12aが車両の運行状態の変化に応じて変化する運行状態信号に基づいて検出した運行状態の変化の正当性を、車両の走行状態を示す走行状態信号に基づいて判定する正当性判定手段12cをさらに備え、運行状況データ発生手段12bは、運行状態変化検出手段12aで検出した運行状態の変化が、正当性判定手段12cによって正当と判定されると、当該運行状態の変化に応じた運行状況データを発生することを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両の出庫から入庫までの間に生じる前記車両の運行状態の変化に応じて変化する運行状態信号に基づいて、前記運行状態信号の変化を検出する運行状態変化検出手段と、該運行状態変化検出手段が検出した運行状態信号の変化に応じて運行状況データを発生する運行状況データ発生手段とを備え、前記運行状況データ発生手段が発生する前記運行状況データを運行情報として時系列的に収集し記憶する車両運行情報収集装置において、前記運行状態変化検出手段で検出した前記運行状態の変化の正当性を、前記車両の走行状態を示す走行状態信号に基づいて判定する正当性判定手段をさらに備え、前記運行状況データ発生手段は、前記運行状態変化検出手段で検出した前記運行状態の変化が、前記正当性判定手段によって正当と判定されると、当該運行状態の変化に応じた前記運行状況データを発生することを特徴とする車両運行情報収集装置。
IPC (2件):
G08G 1/00 ,  G07C 5/00
FI (2件):
G08G 1/00 D ,  G07C 5/00 Z
Fターム (27件):
3E038AA01 ,  3E038AA08 ,  3E038AA09 ,  3E038AA10 ,  3E038BA09 ,  3E038BA11 ,  3E038BA20 ,  3E038BB04 ,  3E038CA02 ,  3E038CA03 ,  3E038CA06 ,  3E038CA07 ,  3E038CB04 ,  3E038CB05 ,  3E038CB10 ,  3E038CC01 ,  3E038EA02 ,  3E038FA03 ,  3E038HA05 ,  5H180AA06 ,  5H180AA14 ,  5H180AA16 ,  5H180BB12 ,  5H180BB15 ,  5H180CC27 ,  5H180FF10 ,  5H180FF18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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