特許
J-GLOBAL ID:200903069498229021

分散エッジ・ネットワーク・アーキテクチャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-573743
公開番号(公開出願番号):特表2003-529866
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】データ・センタが、コンテンツ・プロバイダによってアップロードされたコンテンツの1次リポジトリとして作用する分散エッジ・ネットワーク・アーキテクチャを説明する。データ・センタから、地理的に分散した「中間」ポイント・オブ・プレゼンス(「POP」)サイトのすべて、または選択された一群において複製される。複数のエッジPOPサイトが、中間POPサイトと通信して、ネットワーク・キャッシュとして作用し、コンテンツがエンド・ユーザによって要求された際に記憶する。一実施形態では、エッジPOPサイトは、1つまたは複数のインターネット・サービス・プロバイダと同じ場所に配置されている。
請求項(抜粋):
デジタル・コンテンツを記憶するための複数のサーバから構成されたデータ・センタと、 前記データ・センタと通信し、前記データ・センタにおいて記憶された前記デジタル・コンテンツの部分が複製される1つまたは複数のサーバをそれぞれが有する複数の中間ポイント・オブ・プレゼンスと(「POP」)サイトと、 エンド・ユーザ、および前記中間POPサイトと通信し、前記エンド・ユーザによって要求された前記デジタル・コンテンツの部分をキャッシュするための1つまたは複数のサーバを有する複数のエッジPOPサイトとを含む分散エッジ・ネットワーク・アーキテクチャ。
IPC (2件):
G06F 13/00 540 ,  G06F 12/00 546
FI (2件):
G06F 13/00 540 B ,  G06F 12/00 546 K
Fターム (1件):
5B082FA12
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

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