特許
J-GLOBAL ID:200903069499440168

連続フォームの接着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-283660
公開番号(公開出願番号):特開2000-108556
出願日: 1998年10月06日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 葉書の郵送途中の取り扱い等の影響で、簡単に葉書が開いてしまうことがないように工夫された連続フォームの接着装置であって、連続フォームの用紙表面に塗布した接着剤の塗布の厚みが比較的薄い場合であっても、葉書の郵送途中で葉書が完全に開いてしまうことのないように接着力を確保するようにした連続フォームの接着装置を提供するものである。【解決手段】 感圧性接着剤を用紙表面に塗布した連続フォームを、連続状態で送りながら折り畳んだ後に加圧ローラで接着状態のメールにするための接着装置であって、折り畳んだ前記連続フォームの送り方向に対して加圧ローラを少なくとも2箇所設け、前記加圧ローラのうち連続フォームの送り方向に対して手前に設けた加圧ローラを、もう一方の加圧ローラに比べて連続フォームへの加圧面積をより小さくすると共に加圧強度をより大きくなるように設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
圧力を加えることで接着する感圧性接着剤を用紙表面に塗布した連続フォームを、連続状態で送りながら折り畳んだ後に加圧ローラで圧力を加えて接着状態のメール媒体にするための接着装置であって、折り畳んだ前記連続フォームの送り方向に対して加圧ローラを少なくとも2箇所設け、前記2箇所の加圧ローラのうち連続フォームの送り方向に対して手前に設けた加圧ローラを、もう一方の加圧ローラに比べて連続フォームへの加圧面積をより小さくすると共に加圧強度をより大きくなるように設けたことを特徴とする連続フォームの接着装置。
IPC (3件):
B42D 15/02 501 ,  B42D 15/08 ,  B65H 45/22
FI (3件):
B42D 15/02 501 B ,  B42D 15/08 ,  B65H 45/22
Fターム (8件):
2C005WA03 ,  3F108AA01 ,  3F108AB02 ,  3F108AB04 ,  3F108AC03 ,  3F108BA02 ,  3F108BA07 ,  3F108CA01

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