特許
J-GLOBAL ID:200903069501262205

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-307838
公開番号(公開出願番号):特開平9-149122
出願日: 1995年11月27日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 複数の電話番号を知らなくとも通話相手と連絡が取れやすい電話機を提供することである。【解決手段】 公衆回線1は、三者通話サービスを提供している。電話機3のPHS子機電話番号メモリ43は、公衆回線1を介して接続可能な他の電話機6の電話番号を記憶する。フッキング回路42は、着信の受け付け後、公衆回線1に対してフック信号を送信することにより、相手機との通話を保留する。ダイヤル回路44は、フッキング回路42による相手機との通話の保留後、公衆回線1に対してPHS子機電話番号メモリ43に記憶された電話番号をダイアルする。フッキング回路42は、他の電話機との接続確認後、公衆回線に対して再度フック信号を送信することにより、相手機との通話を保留を解除する。
請求項(抜粋):
公衆回線に接続され、当該公衆回線を介する相手機からの着信を自動的に受け付ける電話機であって、前記公衆回線は、三者通話サービスを提供しており、前記電話機は、前記公衆回線を介して接続可能な他の電話機の電話番号を記憶する電話番号記憶手段と、着信の受け付け後、前記公衆回線に対してフック信号を送信することにより、前記相手機との通話を保留する通話保留手段と、前記通話保留手段による前記相手機との通話の保留後、前記公衆回線に対して前記電話番号記憶手段に記憶された電話番号をダイアルするダイアル手段と、前記他の電話機との接続確認後、前記公衆回線に対して再度フック信号を送信することにより、前記相手機との通話を保留を解除する通話保留解除手段と、を備えることを特徴とする電話機。
IPC (4件):
H04M 1/72 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 3/42
FI (5件):
H04M 1/72 ,  H04M 1/00 N ,  H04M 3/42 F ,  H04B 7/26 109 D ,  H04B 7/26 109 H

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