特許
J-GLOBAL ID:200903069501373031
光学系及びその設計方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-401730
公開番号(公開出願番号):特開2005-164840
出願日: 2003年12月01日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 色収差と基準収差の双方で良好な光学性能を得られるように構成した回折光学素子を有する光学系を得ること。 【解決手段】 回折光学素子OEと屈折光学素子REとを有し、回折光学素子OEは、屈折光学素子REに残存する設計基準波長以外の色収差フレア成分を回折光学素子OEの回折格子の格子ピッチで与えられる非球面成分で補正する。そして、回折光学素子OEの屈折部は、補正に伴って変位した回折光学素子OEの設計基準波長の収差成分と屈折光学素子REの設計基準波長の収差成分を合成した収差成分を補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回折光学素子と屈折光学素子とを有し、該回折光学素子は、該屈折光学素子に残存する設計基準波長以外の色収差フレア成分を該回折光学素子の回折格子の格子ピッチで与えられる非球面成分で補正しており、該回折光学素子の屈折部は、該補正に伴って変位した該回折光学素子の設計基準波長の収差成分と該屈折光学素子の設計基準波長の収差成分を合成した収差成分を補正していることを特徴とする光学系。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
2H049AA04
, 2H049AA14
, 2H049AA18
, 2H049AA31
, 2H049AA51
, 2H049AA55
, 2H049AA64
, 2H049AA65
, 2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087PA07
, 2H087PA17
, 2H087PB07
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA33
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA32
, 2H087RA46
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開平04-213421号公報
-
撮像光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-132446
出願人:オリンパス光学工業株式会社
前のページに戻る