特許
J-GLOBAL ID：200903069502018294
回線試験方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
柏谷 昭司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-141624
公開番号（公開出願番号）：特開平10-336179
出願日： 1997年05月30日
公開日（公表日）： 1998年12月18日
要約：
【要約】【課題】 交換機と保守用端末とをLAN及びRS232C等による専用回線を介して接続したシステムに於いて、専用回線の正常性を確認する回線試験方法に関し、専用回線の試験を容易に行う。【解決手段】 交換機11a,11bと保守用端末12との間をローカルエリアネットワーク(LAN)13a,13bとRS232C等の専用回線14a,14bとを介して接続し、保守用端末12からLAN又は専用回線の何れか一方を介して交換機の試験を実行し、その試験結果を、LANと専用回線との両方から受信して、LANを介した試験実行とその試験結果をLAN及び専用回線を介して受信した内容の照合、或いは専用回線を介した試験実行とその試験結果をLAN及び専用回線を介して受信した内容の照合とにより、専用回線の正常性を確認する。
請求項（抜粋）：
交換機に接続したローカルエリアネットワークに保守用端末を接続し、該保守用端末と前記交換機との間に専用回線を接続し、該保守用端末から前記交換機の試験を行う方法に於いて、前記保守用端末と前記交換機との間の前記ローカルエリアネットワークと前記専用回線との何れか一方を経由して、前記保守用端末と前記交換機との間で試験プログラムの転送,試験実行指示,試験実行結果の読取りを行い、且つ他方を経由して前記試験結果の読取りを行い、前記ローカルエリアネットワークと前記専用回線とを経由して読取った前記試験結果を照合して、前記専用回線の正常性確認を行う過程を含むことを特徴とする回線試験方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H04L 11/12
, H04L 13/00 315 Z
