特許
J-GLOBAL ID:200903069503600663

燃料電池スタック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-149068
公開番号(公開出願番号):特開2001-332277
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 単位燃料電池ごとでの交換作業等が行ない易い燃料電池スタックを提供するものである。【解決手段】 固体高分子電解質膜18をアノード側拡散電極(22,26)とカソード側拡散電極(20,24)とで挟持して構成された燃料電池セルを、第1セパレータ14及び第2セパレータ16で挟持して単位燃料電池10を形成し、この単位燃料電池10を複数個積層して構成される燃料電池スタックNにおいて、前記一対のセパレータ14,16間には燃料電池セル12を介して前記燃料電池セルの電極反応面からアノード側拡散電極(22,26)又はカソード側拡散電極(20,24)の外周部分への反応ガスの漏れを防止するために接着性の液状シールSを設け、隣接するセパレータ14,16間には非接着性の液状シールS1を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
固体高分子電解質膜をアノード側拡散電極とカソード側拡散電極とで挟持して構成された電極膜構造体を、一対のセパレータで挟持して単位燃料電池を形成し、この単位燃料電池を複数個積層して構成される燃料電池スタックにおいて、前記一対のセパレータ間には前記電極膜構造体の電極反応面からアノード側拡散電極又はカソード側拡散電極の外周部分への反応ガスの漏れを防止するために接着性シールを設け、隣接する単位燃料電池の隣接するセパレータ間には非接着性シールを設けたことを特徴とする燃料電池スタック。
IPC (3件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10 ,  H01M 8/24
FI (3件):
H01M 8/02 S ,  H01M 8/10 ,  H01M 8/24 E
Fターム (4件):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08 ,  5H026CX07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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