特許
J-GLOBAL ID:200903069504502185

有機電界発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-258970
公開番号(公開出願番号):特開平11-097179
出願日: 1997年09月24日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【解決手段】 一対の電極間に、一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。(式中、R1 〜R8 の少なくとも1組の隣接する基は互いに結合して、置換している炭素原子と共に、炭素環式脂肪族環、炭素環式芳香族環、あるいは複素環式芳香族環を形成しており、環を形成しないR1 〜R8 は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、あるいはアリール基を表す。X1 およびX2 は水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいは置換または未置換のアラルキル基を表す。但し、X1 およびX2 は同時に水素原子を表すことはない。)【効果】 発光輝度が優れた有機電界発光素子を提供する。
請求項(抜粋):
一対の電極間に、一般式(1)(化1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。【化1】(式中、R1 とR2 、R2 とR3 、R3 とR4 、R5 とR6 、R6 とR7 、R7とR8 から選ばれる少なくとも1組の隣接する基は互いに結合して、置換している炭素原子と共に、置換または未置換の炭素環式脂肪族環、置換または未置換の炭素環式芳香族環、あるいは置換または未置換の複素環式芳香族環を形成しており、環を形成しないR1 〜R8 は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表す。X1 およびX2 は水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいは置換または未置換のアラルキル基を表す。但し、X1 およびX2 は同時に水素原子を表すことはない。)
IPC (3件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 ,  H05B 33/22
FI (3件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 Z ,  H05B 33/22 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭59-194393
  • 有機電界発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-277641   出願人:三井化学株式会社
  • 有機電界発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-213090   出願人:三井化学株式会社
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