特許
J-GLOBAL ID:200903069510582743

介助用ポール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-334590
公開番号(公開出願番号):特開平11-166306
出願日: 1997年12月04日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 下半身などに障害のある人達が車椅子からベッドの上へ移動したりベッドの上で起き上がる際などにその動作の手助けをすること。【解決手段】 介助用ポールは、上下方向に伸縮可能な支柱5、6、7、8と、支柱5、6、7、8の下端に配設され床面に固定されるベースプレート1と、支柱5、6、7、8の上端に配設され天井面に固定されるアッパープレート2と、支柱5、6、7、8から水平方向に延設される補助アーム9であって、伸縮可能でありかつ支柱5、6、7、8に対し水平方向及び鉛直方向に回動可能な補助アーム9と、補助アーム9の先端に配設され壁面に固定されるサイドプレート3であって、補助アーム9の軸に対し回動及び傾動可能なサイドプレート3と、支柱5、6、7、8に配設される手摺4であって、その高さ位置及び水平方向位置がそれぞれ調整可能な手摺4とを備える。
請求項(抜粋):
上下方向に伸縮可能な支柱と、前記支柱の下端に配設され床面に固定されるベースプレートと、前記支柱の上端に配設され天井面に固定されるアッパープレートと、前記支柱から水平方向に延設される補助アームであって、伸縮可能でありかつ前記支柱に対し水平方向及び鉛直方向に回動可能な補助アームと、前記補助アームの先端に配設され壁面に固定されるサイドプレートであって、前記補助アームの軸に対し回動及び傾動可能なサイドプレートと、前記支柱に配設される手摺であって、その高さ位置及び水平方向位置がそれぞれ調整可能な手摺と、を備えることを特徴とする介助用ポール。
IPC (3件):
E04F 11/18 ,  A47K 17/02 ,  A61G 7/05
FI (3件):
E04F 11/18 ,  A47K 17/02 A ,  A61G 7/06

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