特許
J-GLOBAL ID:200903069513695506
被覆焼結体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-017882
公開番号(公開出願番号):特開平5-214532
出願日: 1992年02月03日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 ダイヤモンドまたは硬質炭素膜を被覆した焼結体の密着性、耐久性等を向上する。【構成】 炭化タングステンや炭化チタン等をコバルトやニッケルなどをバインダーとして焼結した超硬合金やセラミックス等の焼結体を基材とし、表面にダイヤモンドまたは硬質炭素膜が形成された被覆焼結体において、中間層に窒化アルミニウム被膜を用いる。また、この中間層の窒化アルミニウム被膜を反応性イオンプレーティング法により形成する。【効果】 この被覆焼結体は、切削工具、耐摩耗工具、耐摩耗部品等さらに装飾品等として耐摩耗性をはじめとする耐久性に優れたものとして使用できる。
請求項(抜粋):
コバルトやニッケルなどをバインダーとして炭化タングステンや炭化チタン等を焼結した超硬合金またはアルミナや窒化ケイ素等を主成分とするセラミックス焼結体を基材とし、該基材の表面にダイヤモンドまたは硬質炭素被膜が形成された被覆焼結体において、前記基材とダイヤモンドまたは硬質炭素被膜との間に中間層として窒化アルミニウム層を有することを特徴とする被覆焼結体。
IPC (6件):
C23C 16/22
, B22F 3/24 102
, B22F 7/00
, C23C 14/06
, C23C 16/26
, C23C 28/04
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