特許
J-GLOBAL ID:200903069514505425

2輪車のハンドルカバー取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-293485
公開番号(公開出願番号):特開平6-144324
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】ハンドルカバーの取付における浮動支持に要する部品点数を削減し、コストの低減と組付工数の減少を図った2輪車のハンドルカバー取付構造を提供することを目的とする。【構成】2輪車のハンドルカバー取付構造は、ハンドルカバー側に形成されるボス部17の周囲に複数枚のリブ18,18...を突設し、このボス部17の端部にゴム製クッション12の内孔12aに嵌る円筒部19を一体に連設し、前記クッション12をハンドルバー1のブラケット8の取付穴8aに嵌着すると共にクッション12の内孔12aに前記円筒部19を嵌着し、この円筒部19の外端からネジ10を挿入してボス部17に締着するようにしたものである。
請求項(抜粋):
ハンドルカバー側に形成されるボス部の周囲に複数枚のリブを突設し、このボス部の端部にゴム製クッションの内孔に嵌る円筒部を一体に連設し、前記クッションをハンドルバーのブラケットの取付穴に嵌着すると共にクッションの内孔に前記円筒部を嵌着し、この円筒部の外端からネジを挿入してボス部に締着するようにしたことを特徴とする2輪車のハンドルカバー取付構造。

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