特許
J-GLOBAL ID:200903069514589050
細胞の電気生理計測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-320023
公開番号(公開出願番号):特開2006-133001
出願日: 2004年11月04日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】電気生理計測装置において、孔と細胞との間のシール性能を良くして高精度に計測すること、チップのコストを低くすること、および細胞や薬液を操作性良く供給することにある。【解決手段】陰圧202をかけた時に、パッチ孔101の径が元の径よりも小さくなる部材102、例えばPDMSを用いる。さらに細胞104をパッチ孔101上に供給し、バッファー液供給流路602とパッチ孔101の流路の途中に、薬液供給流路603を設置し、バッファー液が薬液のシースフロー702になるマイクロ流路チップ601を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
細胞の大きさよりも小さい孔を有する部材と、この部材を挟むように配置した電極と、前記細胞を前記孔に吸引する手段とを備え、前記孔上に前記細胞を吸引した状態で計測する細胞の電気生理計測装置において、前記細胞を前記孔に吸引する手段を駆動したときに、前記部材の前記細胞側に面した孔の径が元の径よりも小さくなる部材を用いたことを特徴とする細胞の電気生理計測装置。
IPC (8件):
G01N 27/28
, C12M 1/34
, C12Q 1/02
, G01N 27/30
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 37/00
, G01N 27/416
FI (11件):
G01N27/28 301Z
, G01N27/28 P
, C12M1/34 A
, C12Q1/02
, G01N27/30 A
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, G01N37/00 101
, G01N27/46 301M
, G01N27/46 341M
, G01N27/46 M
Fターム (16件):
2G045AA40
, 2G045BB20
, 2G045CB01
, 2G045FB05
, 2G045GC20
, 2G045JA07
, 4B029AA07
, 4B029BB11
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QQ08
, 4B063QS39
, 4B063QX04
引用特許:
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