特許
J-GLOBAL ID：200903069517703686

振動機能付き電気音響変換器およびその製造方法

発明者：
安藤 公洋

安藤 公洋 について

, 
阿式 健市

阿式 健市 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-128885
公開番号（公開出願番号）：特開2002-320919
出願日： 2001年04月26日
公開日（公表日）： 2002年11月05日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、携帯電話等に使用される振動機能付き電気音響変換器およびその製造方法に関するものであり、振動部の機械共振周波数の安定した振動機能付き電気音響変換器を提供するものである。【解決手段】 本発明の振動機能付き電気音響変換器は、製造工程にて振動部13aの機械共振周波数を計測し、所望の機械共振周波数との差より追加すべき共振周波数調整用重り14の重さを決定し、その共振周波数調整用重り14を振動部13aに装着するものであり、振動部13aの機械共振周波数の安定した振動機能付き電気音響変換器の製造を可能としたものである。
請求項（抜粋）：
少なくとも外周をフレームに固定された振動板と、この振動板に取り付けられたボイスコイルと、このボイスコイルが嵌め込まれる磁気ギャップを設けた磁気回路およびこの磁気回路を前記フレームに上下動可能に支持するサスペンションを有する振動部で構成される振動機能付き電気音響変換器であって、前記振動部に共振周波数調整用重りを装着した振動機能付き電気音響変換器。
IPC (8件)：
B06B 1/04 ,  B06B 1/14 ,  H02K 33/18 ,  H04R 7/20 ,  H04R 9/00 ,  H04R 9/02 ,  H04R 9/10 ,  H02K 15/02
FI (8件)：
B06B 1/04 S ,  B06B 1/14 ,  H02K 33/18 B ,  H04R 7/20 ,  H04R 9/00 C ,  H04R 9/02 Z ,  H04R 9/10 ,  H02K 15/02 A
Fターム (29件)：
5D012AA02 ,  5D012CA08 ,  5D012CA09 ,  5D012GA04 ,  5D016AA01 ,  5D016AA13 ,  5D016BA05 ,  5D016FA02 ,  5D016FA03 ,  5D107AA14 ,  5D107BB08 ,  5D107CC08 ,  5D107DD03 ,  5D107DD12 ,  5D107FF10 ,  5H615AA01 ,  5H615BB14 ,  5H615PP07 ,  5H615PP11 ,  5H615SS15 ,  5H615SS53 ,  5H615SS57 ,  5H633BB02 ,  5H633GG03 ,  5H633GG06 ,  5H633GG09 ,  5H633HH02 ,  5H633HH05 ,  5H633JA03
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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