特許
J-GLOBAL ID:200903069524783822

出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-000647
公開番号(公開出願番号):特開平9-188038
出願日: 1996年01月08日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 外部機器より記録情報などのデータを受信する事によって自動的に主電源を投入して動作を開始することにより、操作者の負担を軽減する。また、信号状態を確認して異常な信号状態の場合には、自動的にそのデータを破棄する。【解決手段】 ステップS24でストローブの信号幅が一定範囲内で無かった場合には、ステップS29に移行して受信したデータをバッファから削除する。更にデータを削除した後は、ステップS22に移行して前記動作を繰り返す。ステップS25では、ホストからの受信したデータの数をカウントするRAM等に設けたカウンタを1増加する。そして、その数をS26で確認して、一定数量以上であれば正常なデータとみなしステップS27へ移行する。受信データが一定数量以上であれば、誤動作ではないとして、ステップS27へ移行する。ステップS27では、主制御部3の指示で主電源部6を起動する。
請求項(抜粋):
外部機器よりのデータを受信して出力する出力装置において、外部機器からのデータを受け取るインターフェース部と、出力装置全体を制御する制御部と、前記制御部によって制御される出力装置の主電源と、前記制御部と前記インターフェース部とに対する副電源部とを有し、前記制御部は、前記インターフェース部にデータが受信されたことにより主電源を投入することを特徴とする出力装置。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  G06F 1/26 ,  G06F 3/12
FI (3件):
B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 K ,  G06F 1/00 334 E

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