特許

J-GLOBAL ID：200903069527568248

乳酸菌用シャトルベクター

発明者： 久代 明 ,  清水 健介 ,  木脇 真祐美
出願人/特許権者： 株式会社ヤクルト本社
代理人 (1件)： 特許業務法人アルガ特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-043414
公開番号（公開出願番号）：特開2003-235565
出願日： 2002年02月20日
公開日（公表日）： 2003年08月26日
要約：

【要約】【解決手段】 ラクトバチルス・カゼイ YIT0306又はYIT0356のプラスミドpYIT306由来又はpYIT356由来の複製必須領域と、大腸菌のプラスミド由来の複製必須領域と、大腸菌及び乳酸菌で機能する薬剤耐性遺伝子とを有することを特徴とする乳酸菌用シャトルベクター。【効果】 本発明のシャトルベクターを用いれば乳酸菌及び大腸菌で外来の遺伝子情報を発現させることができる。

請求項（抜粋）：

ラクトバチルス・カゼイ YIT0306又はYIT0356のプラスミドpYIT306由来又はpYIT356由来の複製必須領域と、大腸菌のプラスミド由来の複製必須領域と、大腸菌及び乳酸菌で機能する薬剤耐性遺伝子とを有することを特徴とする乳酸菌用シャトルベクター。

Fターム (8件)：

4B024AA20 ,  4B024CA04 ,  4B024DA05 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024FA15 ,  4B024GA11