特許
J-GLOBAL ID:200903069527801171

誘電体バリア放電ランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-293657
公開番号(公開出願番号):特開平8-138630
出願日: 1994年11月04日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 個々のランプおよびランプの軸方向位置による光出力のばらつきの無い誘電体バリア放電ランプ装置を提供する。【構成】 少なくとも外形が概略円筒状である光透過性の放電容器1の外面の少なくとも一部の全周に設けた導電性網状電極4と、該放電容器の内部に該放電容器と概略同軸に設けた内部電極5と、該放電容器内に充填された放電ガスからなる誘電体バリア放電ランプと、誘電体バリア放電を行うための少なくとも一個の電源10を備えた誘電体バリア放電ランプ装置において、該放電容器の軸方向に少なくとも一部において該導電性網状電極の上に、該導電性網状電極に密着して導電性螺旋電極20を設ける。
請求項(抜粋):
外形が概略円筒状である光透過性の放電容器と、該放電容器の外面の少なくとも一部の全周に設けた導電性網状電極と、該放電容器の内部に該放電容器と概略同軸に設けた内部電極と、該放電容器内に充填された誘電体バリア放電によってエキシマ分子を形成する放電用ガスからなる誘電体バリア放電ランプと、誘電体バリア放電を行うための少なくとも一個の電源を備えた誘電体バリア放電ランプ装置において、該放電容器の軸方向の少なくとも一部において該導電性網状電極の上に、該導電性網状電極に密着して導電性螺旋電極を設けたことを特徴とした誘電体バリア放電ランプ装置。
IPC (2件):
H01J 65/04 ,  G21K 5/00

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