特許
J-GLOBAL ID:200903069530383216

効率最適化方法およびパフォーマンス最適化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-001096
公開番号(公開出願番号):特開2002-269023
出願日: 2002年01月08日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 効率最適化方法およびパフォーマンス最適化システムを提供する。【解決手段】 本発明は、複数の作業負荷の間で、複数のサービスコンポーネント108、109および110に関して演算労力の割付および予測を行う装置および方法に関する。全体的なシステム効率を最適化して処理ボトルネックを回避するように、好ましくは、処理パワーまたは他の演算サービスは作業負荷またはタスクの間で割り付けられる。本発明のメカニズムは、階層RAID記憶装置1001の異なるレベル間、様々な記憶システム300の間、および/または、データ処理システムの記憶システム100とホスト装置101との間、のデータのマイグレーションまたは移動に利用すると便利である。
請求項(抜粋):
データ処理システム(300)の効率を最適化する方法であって、該データ処理システムの少なくとも1つのサービスコンポーネント(306)における実行に対して待機中の複数の動作を識別するステップと、実行時には、実行時よりも前に該複数の動作の各々に対して初期優先度ランキングを割当てるステップと、実行時に前記データ処理システムの前記効率を最適化するために前記割当てられた初期優先度ランキングを変更するステップと、を含む方法。
IPC (2件):
G06F 13/12 320 ,  G06F 3/06 301
FI (2件):
G06F 13/12 320 E ,  G06F 3/06 301 E
Fターム (5件):
5B014EB04 ,  5B014FB03 ,  5B065BA01 ,  5B065CA04 ,  5B065CA30
引用特許:
審査官引用 (3件)

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