特許
J-GLOBAL ID:200903069531425974

通信方式及び通信方法及びネットワークインタフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-082673
公開番号(公開出願番号):特開平8-180001
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 ダイレクト・デポジット・メッセージを用いるマルチユーザ・コンピュータのネットワークにおいて、保護機構を伴うオーバヘッドの低い通信のためのネットワークプロトコルとインタフェースを供給する。【構成】 送信側コンピュータ270は、制御情報とデータからなるメッセージを作成する。センドコマンド101は、コネクション識別子、データのアドレス、制御情報、送るデータの量を含む。このメッセージは、エンドポイント66からネットワークに直接送出される。受信側コンピュータ272において、ネットワークからメッセージをネットワークインタフェースに取り出し、ネットワークインタフェースは、メッセージを分離しエンドポイント79に直接データをおき、場合によってはプロセッサに割り込みをかける。
請求項(抜粋):
送信側コンピュータと受信側コンピュータをネットワークで接続し、受信側コンピュータはオペレーティングシステムにより制御されたプロセッサに接続されたネットワークインタフェースを有しているコンピュータシステムの通信方式において、送信側コンピュータにおいて、オペランドと、実行されるべきアクションの識別子と、受信側コンピュータに記憶されている情報へのリファレンスとを含んだメッセージを受信側コンピュータに送る送信手段と、上記ネットワークインタフェースにおいて、メッセージを受信する受信手段と、上記ネットワークインタフェースにおいて、上記メッセージを受信することにより動作する手段であって、受信側コンピュータでの上記アクションの実行が許されているかを決定する決定手段と、上記ネットワークインタフェースにおいて、上記アクションの実行が許されている場合に動作する手段であって、受信側コンピュータのプロセッサとオペレーティングシステムとは別個に、上記メッセージのオペランドと受信側コンピュータに記憶された情報に基づいてオペレーションを実行し、そのオペレーションによって上記アクションを実行する実行手段を有することを特徴とする通信方式。
IPC (6件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/00 310 ,  H04L 12/00 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/08
FI (3件):
H04L 11/00 ,  H04L 11/20 D ,  H04L 13/00 307 Z

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