特許
J-GLOBAL ID:200903069534722520
作業者教育システムとその制御方法ならびにその記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-076238
公開番号(公開出願番号):特開2002-279019
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 生産ラインにおける各作業工程を実施するための技能を作業者自身が自己学習できる教育ツールを情報通信網に接続する端末に配信して作業者教育を行うことを実現する、作業者教育システムを提供する。【解決手段】 各作業工程毎の習熟度を示す各作業者のスキルを各作業工程別に標準化してデータベース化し、作業者の生産ライン配置に際して、スキルデータに基づいて作業可能な作業者を検索してライン配置する。また、作業者の技能ランクを判定し必要時に技能ランク別教育項目に基づいてトレーニングを実行する。さらに、生産ラインの投入計画に基づいて作業者に必要なスキルを教育するための教育スケジュールを必要時に提供する。さらに、作業者自身が自己学習できる教育ツールを多数の作業者が同時に自己学習できるように各端末に配信して作業者教育を行う作業者教育システムを構築する。
請求項(抜粋):
生産ラインにおける標準化された各作業工程を実施するための技能を作業者自身が自己学習できる教育ツールを情報通信網に接続する端末に配信して作業者教育を行う作業者教育システムであって、各作業工程毎の習熟度を示す各作業者のスキルを各作業工程別に標準化してデータベース化したスキルデータを格納する記憶手段(5)と、作業者の生産ライン配置に際して、スキルデータに基づいて各作業者と各作業工程とを展開したフォーマットの多能化マップに前記スキルデータを反映したデータを基に作業可能な作業者を検索する検索手段(3)と、作業者の技能ランクを判定し必要時に技能ランク別教育項目に基づいてトレーニングを実行する教育手段(2)と、生産ラインの投入計画に基づいて作業者に必要なスキルを教育するための教育スケジュールを必要時に提供するスケジュール手段(4)とを備える、ことを特徴とする作業者教育システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 106
, G06F 17/60 128
, G09B 5/08
, G09B 19/00
FI (4件):
G06F 17/60 106
, G06F 17/60 128
, G09B 5/08
, G09B 19/00 H
Fターム (7件):
2C028AA10
, 2C028BA01
, 2C028BA02
, 2C028BB04
, 2C028BC02
, 2C028BD02
, 2C028CA13
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