特許

J-GLOBAL ID：200903069535756150

連続下げ札並びに連続下げ札取付装置

発明者： 宮本 保
出願人/特許権者： 宮本 保
代理人 (1件)： 増田 竹夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-120516
公開番号（公開出願番号）：特開平8-295321
出願日： 1995年04月21日
公開日（公表日）： 1996年11月12日
要約：

【要約】【目的】 下げ札を各種商品に効率よく取り付けることができるとともに、作業性の大幅向上を図ることができ、かつ、商品に応じて各種印字内容を自由に変更できる。【構成】 各下げ札72の送り位置を検出する位置検出手段71Aを側縁部に沿って設け、表示部72Aの取付部72Bとの境界部分を所定の部位と粘着若しくは熱融着により止め着けて表示部72Aをループ状に形成し、このループ部分を商品等の所望の部位に取り付けるように構成したものである。

請求項（抜粋）：

可撓性材料から形成され、少なくとも商品の内容や価格等を表示する表示部とこの表示部の端部に設けたこの表示部よりも細幅状の取付部とを一体に有する各下げ札を、多数剥離可能な状態で長尺シート状の搬送シートに連続的に設け、ロール状に巻装された長尺状の連続下げ札であって、前記各下げ札の送り位置を検出する位置検出手段を設け、前記表示部の取付部との境界部分を所定の部位と粘着若しくは熱融着により止め着けて取付部をループ状に形成し、このループ部分を商品等の所望の部位に取り付けるように構成したことを特徴とする連続下げ札。

IPC (3件)：

B65C 7/00 ,  G09F 3/00 ,  G09F 3/14

FI (3件)：

B65C 7/00 ,  G09F 3/00 F ,  G09F 3/14 A