特許
J-GLOBAL ID:200903069537156355

自動車積層安全ガラス用中間膜及びそれを用いた自動車積層安全ガラスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-322895
公開番号(公開出願番号):特開平7-172880
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 伸展後の上辺側・下辺側のエンボスのピッチ差が少なく、ピッチ差による脱気不良の無い自動車積層安全ガラス用中間膜及びそれを用いた自動車積層安全ガラス用中間膜の製造方法を提供する。【構成】 中間膜10の少なくとも一面に、一辺側のエンボス12のピッチが対応する他辺側のピッチよりも相対的に大きなピッチを有するようにエンボスを形成する。この中間膜10の前記一辺側を前記他辺側よりも相対的に大きく伸展させて前記一面の全面に均一なピッチのエンボス12が形成された中間膜を得た後、該中間膜12を2枚のガラス板に挟んで合わせ加工を行う。
請求項(抜粋):
少なくとも一面にエンボスが形成された自動車積層安全ガラス用中間膜において、該中間膜を用いて作製される自動車積層安全ガラスの下辺側に対応する辺側のエンボスのピッチが該自動車積層安全ガラスの上辺側に対応する辺側のエンボスのピッチよりも相対的に小さくなるように形成されていることを特徴とする自動車積層安全ガラス用中間膜。
IPC (4件):
C03C 27/12 ,  B29C 59/04 ,  B32B 17/10 ,  B60J 1/00

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