特許
J-GLOBAL ID:200903069538126743

バンパーラバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-109391
公開番号(公開出願番号):特開2002-310210
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 組付時に差込み易いとともに、組付後に抜け難く、かつ耐久性に優れたバンパーラバー20を得る。【解決手段】 ラバー本体21と、開閉体又はその相手側部材に開設された取付孔に差し込まれる差込部23と、が取付孔に嵌合する首部22により一体的に連結されている。差込部23の表面に一対の凹溝26を凹設する。両凹溝26を、差込部23の中央線を挟んで互いに対向配置する。各凹溝を、中央線にほぼ平行な一つの平面内で、差込部23の表面のほぼ全周にわたって延長形成する。少なくとも差込部23に、中央線と略同一線上に延びる中央穴30を形成する。
請求項(抜粋):
ラバー本体と、開閉体又はその相手側部材に開設された取付孔に差し込まれる差込部と、を上記取付孔に嵌合する首部により一体的に連結したバンパーラバーにおいて、上記差込部の表面に一対の凹溝が凹設され、これら凹溝は、上記ラバー本体,首部及び差込部の配列方向に沿う差込部の中央線を挟んで互いに対向配置され、各凹溝は、上記中央線にほぼ平行な一つの平面内で、上記差込部の表面のほぼ全周にわたって延長形成されており、かつ、少なくとも上記差込部に、上記中央線と略同一線上に延びる中央穴が形成されていることを特徴とするバンパーラバー。
IPC (4件):
F16F 7/00 ,  B60J 5/04 ,  B60J 5/10 ,  F16B 19/00
FI (4件):
F16F 7/00 B ,  B60J 5/04 Z ,  B60J 5/10 Z ,  F16B 19/00 F
Fターム (8件):
3J036AA03 ,  3J036BA01 ,  3J036DB06 ,  3J066AA03 ,  3J066AA24 ,  3J066BA01 ,  3J066BD05 ,  3J066BE08

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