特許
J-GLOBAL ID:200903069541024277
搬送車の作業割当方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曽々木 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-283842
公開番号(公開出願番号):特開平6-110549
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 待機ループを有する搬送ループに走行している複数の搬送車の作業割当方法における、搬送車への効率的な作業割当方法を提供する。【構成】 本発明の搬送車Vの作業割当方法は、稼働中の搬送車Vを含む実働可能な搬送車Vの内で、指定された作業を該作業開始までに要する時間が最小になる搬送車Vに仮割当てする作業を、前記指定された作業が割当てられた時点において該作業が実行可能な搬送車Vに割当てられるまで繰返し、前記仮割当てされた作業が実行可能な搬送車Vに該作業の実行を指示するものである。なお、作業の仮割当ては、稼働中の全ての搬送車Vを対象とするが、仮割当時に稼働している搬送車Vには、仮割当された作業の実行は指示しない。
請求項(抜粋):
待機ループを有する搬送ループに走行している複数の搬送車の作業割当方法であって、稼働中の搬送車を含む実働可能な搬送車内で、指定された作業を該作業開始までに要する時間が最小になる搬送車に仮割当する作業を、該指定された作業が割当てられた時点において該作業が実行可能な搬送車に割当てられるまで繰返す工程と、前記仮割当てされた作業が実行可能な搬送車に該作業の実行を指示する工程とを含んでなることを特徴とする搬送車の作業割当方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-116215
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特開昭63-120061
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特開昭63-255711
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