特許

J-GLOBAL ID：200903069543735456

アルミニウム切削屑の処理方法

発明者： 五貫 耕治 ,  高草 直也 ,  藤本 和彦 ,  篠山 輝治
出願人/特許権者： 中外炉工業株式会社 ,  エスアンドエイチ・ジャパン株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-233960
公開番号（公開出願番号）：特開平10-081921
出願日： 1996年09月04日
公開日（公表日）： 1998年03月31日
要約：

【要約】【課題】 アルミダライ粉を原料とし、機械部品としてそのまま使用可能な金属アルミニウムに匹敵する引張強さを有し、再生原料として溶湯に投入した場合でも溶湯表面に浮き上がることのないアルミダライ粉成形体を得ること。【解決手段】 アルミニウム切削屑を、非酸化性雰囲気中、480°C以上融点未満の範囲内の処理温度で60kg/cm2以上のプレス圧力を加えながらホットプレスする。

請求項（抜粋）：

アルミニウム切削屑を、非酸化性雰囲気中、480°C以上融点未満の範囲内の処理温度で60kg/cm2以上のプレス圧力を加えながらホットプレスすることを特徴とするアルミニウム切削屑の処理方法。

IPC (3件)：

C22B 1/248 ,  C22B 1/00 ,  C22B 21/00

FI (3件)：

C22B 1/248 ,  C22B 1/00 ,  C22B 21/00