特許
J-GLOBAL ID:200903069544697876

蛍光ランプ、液晶表示装置及び蛍光ランプの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-257691
公開番号(公開出願番号):特開平6-111784
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】本発明は、バックライト用の蛍光ランプないしこの蛍光ランプを使用した液晶表示装置、また上記蛍光ランプの製造方法ないしその製造装置に係わり、特にガラスバルブの外径が5mm以下の細いタイプの蛍光ランプないしその製造方法等に関する。【構成】本願の第一の発明は、内面に蛍光体膜が形成された外径が5mm以下のガラスバルブと、このガラスバルブの両端に配置され、水銀放出物質が含有されている一対の電極と、この電極に接続されているリード線と、上記電極よりも上側にリード線を位置させて、上記ガラスバルブの両端部にこのリード線を気密に封止した封止部とを具備することを特徴とする。【効果】上記第一の発明の効果としては、水銀放出物質を含有している電極よりも上側にリード線を位置させて、ガラスバルブの両端部にこのリード線を気密に封止した封止部を有しており、適正な水銀量を水銀放出物質からガラスバルブに放出することができる。
請求項(抜粋):
内面に蛍光体膜が形成された外径が5mm以下のガラスバルブと、このガラスバルブの両端に配置され、水銀放出物質が含有されている一対の電極と、この電極に接続されているリード線と、上記電極よりも上側にリード線を位置させて、上記ガラスバルブの両端部にこのリード線を気密に封止した封止部と、を具備することを特徴とする蛍光ランプ。
IPC (4件):
H01J 61/36 ,  G02F 1/13 505 ,  H01J 9/28 ,  H01J 61/067
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-104427
  • 特開平2-117062
  • 特開平4-209463
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