特許
J-GLOBAL ID:200903069544806519

ストレッチフィルム包装機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山村 喜信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-136858
公開番号(公開出願番号):特開2001-315710
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 適切なフィルム幅のフィルムロールを用いて包装の仕上り状態を向上させると共に、サイクルタイムが長くなるおそれの少ないストレッチフィルム包装機を提供する。【解決手段】 ストレッチフィルム包装機におけるフィルムの供給機構に関する。一対の搬送ベルト3,3間にフィルムの先端部F2を差し入れるフィルム渡し手段5と、フィルムロールFrのロール支持部Fsとが、前記搬送ベルト3,3の搬送方向の両端に対して各々設けてある。2つのフィルム渡し手段5,5Lのうち一方のフィルム渡し手段5から前記搬送ベルト3,3へのフィルム渡し動作の開始後に、当該動作の続行に代えて、他方のフィルム渡し手段5Lから搬送ベルト3,3へのフィルム渡し動作を開始して、フィルムの選択切替えを行えるようにした。
請求項(抜粋):
フィルムロールからフィルムを引き出し、そのフィルムの幅方向の両側縁部を一対の搬送ベルトで挟持して包装ステーションへ搬送し、そのフィルムの下側からエレベータ機構により被包装物を突き上げて該被包装物の上面をフィルムで覆い、フィルムの端部を被包装物の底面に折り込むストレッチフィルム包装機であって、前記一対の搬送ベルト間にフィルムの先端部を差し入れるフィルム渡し手段と、前記フィルムロールを支持するロール支持部とが、前記一対の搬送ベルトの搬送方向の両端に対して各々設けられ、前記2つのフィルム渡し手段のうち一方のフィルム渡し手段から前記搬送ベルトへのフィルム渡し動作の開始後に、当該動作の続行に代えて、他方のフィルム渡し手段から搬送ベルトへのフィルム渡し動作を開始して、フィルムの選択切替えを行えるようにしたストレッチフィルム包装機。
Fターム (20件):
3E051AA08 ,  3E051AB06 ,  3E051BA12 ,  3E051CA03 ,  3E051CA08 ,  3E051CB05 ,  3E051DA10 ,  3E051EA05 ,  3E051EB03 ,  3E051EB10 ,  3E051FB02 ,  3E051JA02 ,  3E051KA03 ,  3E051KA07 ,  3E051KB03 ,  3E051KB04 ,  3E051LA02 ,  3E051LA04 ,  3E051LA07 ,  3E051LB05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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