特許
J-GLOBAL ID:200903069545123814

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-214196
公開番号(公開出願番号):特開平9-044003
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 静電転写方式で、かつ画像を静電転写した被記録材を、加熱体により加熱される定着ニップ部を通過させて画像を熱定着させる加熱定着方式の画像形成装置について、転写手段に対する印加転写電圧による像担持体への悪影響を抑えて、かつ定着飛び散りの発生を防止する、あるいはその程度レベルの悪化を防ぐこと。【解決手段】 作像動作を終了し加熱定着手段6の加熱体15への通電が停止してから次の作像動作開始までの間の時間を計測する計時手段と、次の作像動作の開始時において、該計時手段により得られた停止時間情報に基づいて静電転写手段4に印加する電圧を制御する転写電圧制御手段を有すること。
請求項(抜粋):
像担持体と、この像担持体に可転写画像を形成する手段と、転写電圧が印加されて該可転写画像を被記録材に転写する静電転写手段と、該被記録材を、加熱体により加熱される定着ニップ部を通過させて転写画像を熱定着させる加熱定着手段を有する画像形成装置であって、作像動作を終了し加熱定着手段の加熱体への通電が停止してから次の作像動作開始までの間の時間を計測する計時手段と、次の作像動作の開始時において、該計時手段により得られた停止時間情報に基づいて前記静電転写手段に印加する電圧を制御する転写電圧制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/20 101
FI (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/20 101
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-284183
  • 特開昭63-298379
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-125044   出願人:キヤノン株式会社

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