特許
J-GLOBAL ID:200903069546164999
ロータリ型充填弁
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 大▲高▼ とし子
, ▲高▼津 一也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-068118
公開番号(公開出願番号):特開2006-282280
出願日: 2006年03月13日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】液だれすることなく、固形物を含んだ液体または半液状の食品を、容器に一定量ずつ充填することができるロータリ型充填弁を提供すること。【解決手段】径方向の相互に対向する位置に入口45と出口46とを備えた断面円形のバルブチャンバ41を構成するケーシング34と、このケーシングのバルブチャンバ内周に沿って回転可能に配置され、入口と出口に同時に連通可能なシリンダ室35を構成する回転体37と、この回転体をシリンダ室が入口と出口に連通するよう略180度ずつ回転させる回転手段と、シリンダ室内に配置され、このシリンダ室内をシリンダ室の軸方向に往復動自在なシャトル型のピストン36とから成るロータリ型充填弁において、ピストンの両端面に凹部39が形成されているロータリ型充填弁として構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
径方向の相互に対向する位置に入口と出口とを備えた断面円形のバルブチャンバを構成するケーシングと、
該ケーシングのバルブチャンバ内周に沿って回転可能に配置され、前記入口および前記出口に同時に連通可能なシリンダ室を構成する回転体と、
該回転体を前記シリンダ室が前記入口および前記出口に連通するよう略180度ずつ回転させる回転手段と、
前記シリンダ室に配置され、該シリンダ室内をシリンダ室の軸方向に往復動自在なシャトル型のピストンとから成るロータリ型充填弁において、
前記ピストンの両端面に凹部が形成されていることを特徴とするロータリ型充填弁。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
3E055AA02
, 3E055DA05
, 3E055DA10
, 3E055DA16
, 3E055EA02
, 3E055FA03
, 3E055FA04
, 3E118AB14
, 3E118AB18
, 3E118BB19
, 3E118CA05
, 3E118EA03
, 3E118EA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第3030492号
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固形物入り液体の充填装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-141249
出願人:四国化工機株式会社
審査官引用 (3件)
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ロータリー型充填弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-141193
出願人:兵神機械工業株式会社
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粘性物質充填装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-100453
出願人:ハウス食品株式会社
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特開平4-018204
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