特許
J-GLOBAL ID:200903069546592885

回転検出装置およびこれを用いたアンチロックブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 雅士 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-064088
公開番号(公開出願番号):特開2003-262645
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 自己発電機能で動作しながら、零速に近い極低速時の回転検出が可能で、かつコンパクトな構成の回転検出装置およびこれを用いたアンチロックブレーキ装置を提供する。【解決手段】 この回転検出装置は、発電機4と磁気センサ23と電源回路24とを備える。発電機4は、ステータ17およびロータ18を有し、ロータ18は円周方向に並ぶ多数の磁極を有する多極磁石とされている。磁気センサ23は、ステータ17またはこのステータを支持する部材1に設置されて、上記ロータ18の磁極を検出する。電源回路24は、発電機4の発電電力を磁気センサ23の電源として利用する回路である。ステータ17は、磁気センサ23の検出信号を送信するワイヤレスの送信手段5Aが設置される。この送信手段5Aの電源にも発電機4の発電電力を利用する。
請求項(抜粋):
ステータおよびロータを有し、上記ロータが円周方向に並ぶ多数の磁極を有する多極磁石である発電機と、上記ステータまたはこのステータを支持する部材に設置され上記ロータの磁極を検出する磁気センサと、上記発電機の発電電力を上記磁気センサの電源として利用する電源回路とを備えた回転検出装置。
IPC (7件):
G01P 3/487 ,  B60T 8/00 ,  G01D 5/245 ,  G01P 13/04 ,  G08C 15/00 ,  G08C 17/00 ,  H02K 11/00
FI (7件):
G01P 3/487 F ,  B60T 8/00 A ,  G01D 5/245 B ,  G01P 13/04 A ,  G08C 15/00 D ,  G08C 17/00 A ,  H02K 11/00 B
Fターム (38件):
2F034EA01 ,  2F034EA04 ,  2F034EA05 ,  2F034EA10 ,  2F034EA24 ,  2F073AA19 ,  2F073AA32 ,  2F073AA36 ,  2F073AB07 ,  2F073AB12 ,  2F073AB14 ,  2F073BB02 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073DD02 ,  2F073EE12 ,  2F073FF02 ,  2F073GG02 ,  2F073GG04 ,  2F077AA27 ,  2F077AA43 ,  2F077CC02 ,  2F077NN04 ,  2F077NN07 ,  2F077NN17 ,  2F077PP11 ,  2F077QQ05 ,  2F077VV02 ,  3D046BB15 ,  3D046BB28 ,  3D046HH36 ,  5H611AA01 ,  5H611BB02 ,  5H611PP05 ,  5H611QQ01 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR02 ,  5H611UA04

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