特許
J-GLOBAL ID:200903069553160150

優先度指定課金方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197017
公開番号(公開出願番号):特開2001-022696
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】サーバやネットワークの負荷に応じて要求を受付可能な優先度が異なり、優先度に応じた課金を行うインタネット接続システムでは、指定した優先度以下でも実行可能な場合があっても高い優先度を指定した場合、それに応じた高い課金がされてしまう。【解決手段】サーバのCPU利用率やバッファ利用率などの内部の負荷やインタネットやネットワークとの間のLAN・回線利用率などの負荷を307の負荷測定部が測定し、305の要求受付部が、304のテーブルを参照して優先度毎の受付可能閾値内の負荷かどうかを、利用者が指定した優先度と比較して判断する。優先度は利用者が指定した中で実行可能な最低の優先度を用いて実行し、その優先度に応じて課金を行う受け付けられれば306のサービス提供部により、メール、WWWなどのサービスを利用者は使用する。選択した優先度に応じて308の課金処理部が課金処理を行う。
請求項(抜粋):
複数の段階の優先度を取りうる要求を受け付けて処理し、優先度に応じて課金を変えるシステムにおいて、実行すべき複数の段階の優先度を受け取り受け取った時点で処理できる最低の優先度を指定された優先度から選択し、その優先度に対応した処理を行い、その優先度に従った課金を行うことを特徴とする課金方法。
IPC (3件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 13/00 354
FI (3件):
G06F 15/00 310 H ,  G06F 1/00 370 F ,  G06F 13/00 354 A
Fターム (8件):
5B085AA08 ,  5B085AC04 ,  5B085AE02 ,  5B089GA11 ,  5B089GB03 ,  5B089HA10 ,  5B089KA15 ,  5B089KC39

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