特許
J-GLOBAL ID:200903069553807650
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-013430
公開番号(公開出願番号):特開2004-223840
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】回転多面鏡の反射面の仕上げ精度に高精度を求める必要が無く、コストダウンを円滑に図ることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】回転多面鏡205の位置を検出する位置センサ407と回転多面鏡からの反射光を受光し且つ感光体上の主走査方向の書き出し開始位置の基準信号を出力するセンサから出力される基準信号をカウントするカウント手段401とにより回転多面鏡のレーザ光を反射している面を算出し、回転多面鏡の反射面毎に回転多面鏡の反射面毎の走査特性に関するデータを記憶するデータ記憶手段よりデータを読み出し、1画素に相当するクロック信号を出力するクロック信号出力手段404と1画素に相当するPWM(Pulse Width Modulation:パルス幅変調)信号を出力するPWM信号出力手段403の周期及び補正タイミング及び回数を前記基準信号間に局所的に制御する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
モータの駆動により回転し且つレーザ光源からのレーザ光を複数の反射面で反射する回転多面鏡と、前記回転多面鏡からの反射光を受光し且つ像担持体上の主走査方向の書き出し開始位置の基準信号を出力するセンサと、
前記センサから出力される基準信号をカウントする基準信号カウント手段と、前記回転多面鏡の位置を検出する位置検出手段と、1画素に相当するクロックを出力するクロック出力手段と、1画素に相当するPWM(Pulse Width Modulation:パルス幅変調)データを出力するPWMデータ出力手段と、前記回転多面鏡の各反射面毎の走査特性に関するデータを記憶するデータ記憶手段と、
前記データ記憶手段からデータを読み込み且つ前記クロック出力手段と前記PWMデータ出力手段とを制御する制御手段とを具備し、
前記位置検出手段と前記基準信号カウンタ手段とにより前記回転多面鏡のレーザ光を反射している面を算出し、前記回転多面鏡の各反射面毎に前記データ記憶手段よりデータを読み出し、前記クロック出力手段と前記PWMデータ出力手段の周期及び補正タイミング及び回数を前記基準信号間に制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J2/44
, G02B26/10
, G03G15/04
, G03G15/043
, H04N1/113
FI (4件):
B41J3/00 M
, G02B26/10 A
, G03G15/04 120
, H04N1/04 104A
Fターム (21件):
2C362BA04
, 2C362BB32
, 2C362BB38
, 2C362BB39
, 2C362CA09
, 2H045AA53
, 2H045CA88
, 2H045CA98
, 2H045CA99
, 2H076AB05
, 2H076AB13
, 2H076AB16
, 2H076AB32
, 2H076AB67
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072HB08
, 5C072JB07
, 5C072XA05
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