特許
J-GLOBAL ID:200903069554069962

データ多重方法、データ伝送方法、及び多重データ復号方法、多重データ復号装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-152874
公開番号(公開出願番号):特開平9-009215
出願日: 1995年06月20日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 画像、音声データを多重、伝送、復号する装置において、クロックのジッタを少なくし、かつ伝送するデータの内容が変化した場合でも、確実に復号できるデータ多重、伝送、復号装置を提供する。【構成】 1種類以上のデジタルデータを含むパケットと、復号装置の基準時間信号を含むパケットを多重した第1のパケット列を入力し、1種類以上のデジタルデータを含むパケットと、復号装置の基準時間信号を含むパケットを多重した第2のパケット列を入力し、前記第1のパケット列と、前記第2のパケット列を多重して第3のパケット列を出力する場合において、前記第1のパケット列中の基準時間信号を含むパケットと、前記第2のパケット列中の基準時間信号を含むパケットが一定の時間以内に入力した場合、前記第1のパケット列中の基準時間信号を含むパケットから基準時間信号を削除することを特徴とするデータ多重方法。
請求項(抜粋):
1種類以上のデジタルデータを含むパケットと、復号装置の基準時間信号を含むパケットを多重した第1のパケット列を入力し、1種類以上のデジタルデータを含むパケットと、復号装置の基準時間信号を含むパケットを多重した第2のパケット列を入力し、前記第1のパケット列と、前記第2のパケット列を多重して第3のパケット列を出力する場合において、前記第1のパケット列中の基準時間信号を含むパケットと、前記第2のパケット列中の基準時間信号を含むパケットが一定の時間以内に入力した場合、前記第1のパケット列中の基準時間信号を含むパケットから基準時間信号を削除することを特徴とするデータ多重方法。
IPC (5件):
H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04L 12/56 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/24
FI (4件):
H04N 7/08 Z ,  H04L 11/20 102 F ,  H04N 5/93 Z ,  H04N 7/13 Z

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