特許
J-GLOBAL ID:200903069556582020

輪転印刷機の胴に固定するための、縁曲げされた端部を備えたフレキシブルなプレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-200003
公開番号(公開出願番号):特開平8-058065
出願日: 1995年08月04日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【課題】 プレート端部の範囲でも衝突の少ない移行を可能にする。【解決手段】 少なくともプレート2の第1の端部4で固定舌片34の間に、該固定舌片34の曲げ線36を越えて突出した舌片37が設けられており、プレート2の第2の端部3または別のプレートの直接に隣接した端部3;4で、固定舌片33の間に該固定舌片33の曲げ線38から出発してプレート2の内側に向かって延びる切込み39が設けられており、該切込み39が、プレート2の第1の端部4に設けられた対応する前記舌片37を収容するために働き、前記舌片37と前記切込み39とが互いに適合されていて、固定された状態で前記舌片37と前記切込み39とが歯列状に互いに内外に噛み合って配置されている。
請求項(抜粋):
輪転印刷機の胴(1)に固定するための、縁曲げされた端部(3,4)を備えたフレキシブルなプレート(2)であって、前記縁曲げされた端部(3,4)が、それぞれコーム状に配置された複数の固定舌片(33;34)を備えており、該固定舌片(33;34)の間にそれぞれ切欠き(31;32)が交互に設けられている形式のものにおいて、少なくともプレート(2)の第1の端部(4)で前記固定舌片(34)の間に、該固定舌片(34)の曲げ線(36)を越えて突出した舌片(37)が設けられており、プレート(2)の第2の端部(3)または別のプレート(2)の直接に隣接した端部(3;4)で、前記固定舌片(33)の間に該固定舌片(33)の曲げ線(38)から出発してプレート(2)の内側に向かって延びる切込み(39)が設けられており、該切込み(39)が、プレート(2)の第1の端部(4)に設けられた対応する前記舌片(37)を収容するために働き、前記舌片(37)と前記切込み(39)とが互いに適合されていて、固定された状態で前記舌片(37)と前記切込み(39)とが歯列状に互いに内外に噛み合って配置されていることを特徴とする、輪転印刷機の胴に固定するための、縁曲げされた端部を備えたフレキシブルなプレート。
IPC (2件):
B41F 27/12 ,  B41F 27/00

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