特許
J-GLOBAL ID:200903069557026490

紡績機のピーシング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-253774
公開番号(公開出願番号):特開平10-077533
出願日: 1996年09月04日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【解決手段】種糸Y’をノズルブロック8から分離されたスピンドル支持部材10のスピンドル9に挿通するとともに、ノズルブロックとスピンドル支持部材の結合、ドラフト装置Dの再駆動、加撚装置Tの再駆動及び種糸の走行開始等によりピーシングを行うようにした紡績機のピーシング装置であって、前記スピンドルへ挿通された種糸の存在を検知するセンサー26を配設したものである。【効果】種糸の存在を検知するセンサーを配設したので、無駄なピーシング操作の繰り返しを防止することができ、従って、ピーシング作業効率を向上することができる。
請求項(抜粋):
種糸をノズルブロックから分離されたスピンドル支持部材のスピンドルに挿通するとともに、ノズルブロックとスピンドル支持部材の結合、ドラフト装置の再駆動、加撚装置の再駆動及び種糸の走行開始等によりピーシングを行うようにした紡績機のピーシング装置であって、前記スピンドルへ挿通された種糸の存在を検知するセンサーを配設したことを特徴とする紡績機のピーシング装置。
IPC (2件):
D01H 15/00 ,  D01H 4/48
FI (2件):
D01H 15/00 A ,  D01H 4/48

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