特許
J-GLOBAL ID:200903069558349064

需給計画方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三品 岩男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-259464
公開番号(公開出願番号):特開2004-102367
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】需要に対し、需給計画を容易かつ迅速に立案できる技術を提供。【解決手段】記憶装置30に記憶してある当該拠点の製造能力と、処理装置20により、与えられた需要とを時点ごとに比較して、供給不能の品目が存在する場合に、供給不能となる品目について、数量、供給不能となる時点とを抽出し、供給不能理由を示す情報として記憶装置30に記憶させ、先行する複数の区間について、それぞれの区間における計画重要と、それに対する供給計画案と、供給不能が生じた拠点と、数量を示す情報とを、表示装置60上に一覧表示すると共に、供給不能が生じている区間での供給不能が生じている拠点および供給不能量を表示し、供給不能量の表示は、外部からの指示を受け付けて、当該不能領を構成する品目について、品目を特定する情報、要求納期、要求量、供給量の各情報を表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数品目の製造が可能な製造拠点に対して、計画された需要に基づいて、需要に対して納期を満たして各品目の供給を実現するための供給計画を立案する需給計画立案方法において、 予め記憶してある当該拠点の製造能力と、与えられた需要とを時点ごとに比較して、供給不能の品目が存在する場合に、供給が不能となる品目について、その数量、供給が不能となる時点とを抽出して、供給不能理由を示す情報として記憶装置に記憶させ、 先行する複数の区間について、それぞれの区間における計画重要と、それに対する供給計画案と、供給不能が生じた拠点と、数量を示す情報とを、表示装置上に一覧表示すると共に、供給不能が生じている区間での供給不能が生じている拠点および供給不能量を表示し、 前記供給不能量の表示は、その表示について外部からの指示を受け付けて、当該不能領を構成する品目について、品目を特定する情報、要求納期、要求量、供給量の各情報を表示すること を特徴とする需給計画立案方法。
IPC (2件):
G05B19/418 ,  G06F17/60
FI (2件):
G05B19/418 Z ,  G06F17/60 108
Fターム (8件):
3C100AA05 ,  3C100AA18 ,  3C100BB01 ,  3C100BB11 ,  3C100BB21 ,  3C100BB36 ,  3C100BB39 ,  3C100CC01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 生産計画作成システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-178808   出願人:株式会社日立製作所, セイコーエプソン株式会社

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