特許
J-GLOBAL ID:200903069563026028
モジュール式流体スプレーガン
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-564904
公開番号(公開出願番号):特表2003-525743
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】選択可能なスプレー方法を用いて動作すべく構成され且つ組み立てられ得るモジュール式スプレーガン。モジュール式スプレーガンは、ガン本体、延長部及び選択可能なスプレー噴霧構成要素を備えている。基本的なガン本体及び延長部が、エア・スプレーガン、エアレス・スプレーガン、AAAガン又はHVLPスプレーガンとして動作し得るスプレーガンを構成すべく使用される。モジュール式延長部は、循環型動作又は非循環型動作を可能にすべく選択され得る。モジュール式延長部は、また、特定のガンと共に使用されるべき、選択されたスプレー方法に依存して、種々のスプレーノズル組立体がそれに装着されるのを可能にする。モジュール式ガン本体は、具体的なスプレー方法に特定の噴霧空気供給源及び追加の部品の選択的な接続を可能にする。指示装置及び/又はリリーフ弁が、HVLPスプレー方法を使用するスプレーガンに設けられ、もって、通常は10psi未満である最大ノズル空気圧限度内にスプレーガンがあるという指示が、もたらされる。新しい空気弁シール組立体も、提供される。モジュール式ガンデザインは、静電型バージョン及び非静電型バージョンに適合し得る。
請求項(抜粋):
複数のスプレー技法用に構成され得るモジュール式流体スプレーガンであって、 ガン本体と、 延長部と、 前記延長部の前方端部に接続され得且つその前方端部から外され得る選択可能なスプレー噴霧構成要素であって、前記ガン本体は、少なくとも1つの空気通路をその中に有しており、前記空気通路は、入口端部において、噴霧空気供給源へ接続可能であると共に、別の端部において、前記延長部を通して前記噴霧構成要素へ接続可能である、ものと、 前記延長部内の流体通路であって、前記流体通路は、流体入口端部において、流体供給源へ接続可能であると共に、別の端部において、前記噴霧構成要素へ接続可能である、ものと、を具備しており、 前記スプレー噴霧構成要素は、ガンをエアレス・スプレーガンとして且つエア・スプレーガンとして構成すべく選択され得る、モジュール式流体スプレーガン。
IPC (6件):
B05B 7/02
, B05B 1/30
, B05B 1/32
, B05B 5/025
, B05B 5/053
, B05B 9/01
FI (7件):
B05B 7/02
, B05B 1/30
, B05B 1/32
, B05B 5/025 A
, B05B 5/025 F
, B05B 5/053
, B05B 9/01
Fターム (18件):
4F033AA01
, 4F033BA02
, 4F033BA03
, 4F033CA14
, 4F033DA01
, 4F033EA01
, 4F033GA02
, 4F033GA10
, 4F033LA13
, 4F033NA01
, 4F034BA02
, 4F034BA32
, 4F034BB04
, 4F034BB07
, 4F034BB13
, 4F034BB15
, 4F034BB21
, 4F034BB25
前のページに戻る