特許
J-GLOBAL ID:200903069565631166

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-386390
公開番号(公開出願番号):特開2001-198300
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【目的】 確率変動遊技中は可変遊技時間を変化させて確率変動遊技中であることを認識可能にするとともに、次の大当りを発生しやすくし、かつ遊技を面白くできる遊技機を提供する。【構成】 大当り確率のアップ中はステップS130で即止め制御処理を行い、ステップS132で停止スクロールを短縮する。また、リーチ図柄を選択(リーチが発生)すると、ステップS136でリーチスクロールを無効にする。これにより、可変表示遊技の所定時間中の回転率を向上させ、次の大当りを早めるようにする。
請求項(抜粋):
複数の図柄を可変表示可能な表示部を複数有する可変表示装置と、該可変表示装置における可変遊技状態を所定時間実行させ、該可変遊技状態における停止結果態様が特別表示態様になったことに基づいて、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な制御を行う遊技制御手段と、を備えた遊技機において、前記遊技制御手段は、前記可変遊技状態において、前記特別表示態様で停止表示される期待が高まるリーチ状態になった場合に、リーチ可変遊技状態を行うリーチ制御手段と、前記可変遊技状態の停止結果態様が特別表示態様のうち予め定められている特定表示態様になったことに基づいて、前記可変遊技状態の停止結果態様が前記特別表示態様となる確率を低確率で制御する低確率状態から高確率で制御する高確率状態に変動制御可能な高確率状態発生手段と、前記可変遊技状態の停止結果態様が特別表示態様になる確率が前記高確率状態に変動制御されている場合に、前記可変表示装置による可変遊技状態の可変遊技時間を前記所定時間より短い時間に制御可能な可変遊技時間制御手段と、を備え、前記可変遊技時間制御手段は、前記可変遊技状態が前記高確率状態で行われている場合に、リーチ状態になってもリーチ可変遊技状態を行わない機能を有することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-300161   出願人:株式会社三共

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