特許
J-GLOBAL ID:200903069566823689
医用画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-263472
公開番号(公開出願番号):特開2006-075390
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】本発明の目的は、医用画像表示装置において、ボリュームデータファイルから生成した形態画像を機能情報とともに表示することにある。【解決手段】被検体に関する複数のボリュームデータファイルを保管する保管部1と、複数のボリュームデータファイルから所望の第1のボリュームデータファイルを指定する検索部2と、第1のボリュームデータファイルと被検体及び撮影部位が略同一の第2のボリュームデータファイルを特定する検索部3と、第1,第2のボリュームデータファイルを保管部から読み出すデータロード部4と、第2のボリュームデータファイルから機能情報を計算する機能情報数値化部7と、第1のボリュームデータファイルから形態画像を生成するとともに、機能情報に応じて形態画像に色情報を付与する画像レンダリングユニット8と、形態画像をカラー表示する表示部15とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体に関する複数のボリュームデータファイルを保管する保管手段と、
前記複数のボリュームデータファイルから所望の第1のボリュームデータファイルを指定する手段と、
前記所望の第1のボリュームデータファイルを前記保管手段から読み出す手段と、
前記第1のボリュームデータファイルと被検体及び撮影部位が略同一の第2のボリュームデータファイルを特定する手段と、
前記第2のボリュームデータファイルを前記保管手段から読み出す手段と、
前記第2のボリュームデータファイルから機能情報を計算する手段と、
前記第1のボリュームデータファイルから形態画像を生成する手段と、
前記機能情報に応じて前記形態画像に色情報を付与する手段と、
前記形態画像をカラー表示する手段とを具備することを特徴とする医用画像表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B6/03 360Q
, A61B5/05 380
Fターム (18件):
4C093AA22
, 4C093CA23
, 4C093DA02
, 4C093FF24
, 4C093FF35
, 4C093FF37
, 4C093FF42
, 4C093FF43
, 4C093FF46
, 4C096AA20
, 4C096AB37
, 4C096AD14
, 4C096DC31
, 4C096DC36
, 4C096DC37
, 4C096DC38
, 4C096DC40
, 4C096DD07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
全件表示
前のページに戻る