特許
J-GLOBAL ID:200903069566827315

LEDモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046951
公開番号(公開出願番号):特開2001-237463
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 光源を発した光を光学系の軸cに平行な光に制御し、効率良く光を反射する。【解決手段】 レンズ面Lpに沿った径方向の線分lpは光学系の軸cと直交する直線上の線分であり、内側の反射面Rlに沿った径方向の曲線rlはその焦点が光源上の点p0に位置し、曲線rlの一方の端点p1の光学系の軸cからの距離は光源の設置に必要な半径以上で、曲線rlの他方の端点p2は、点p0′と点p5を結んで延長した直線上の点で線分lpより光源側にあり、外側の反射面Ruに沿った径方向の曲線ruはその焦点が点p0′に位置し、曲線ruの一方の端点p3は、点p0′と点p5を結んで延長した直線より光源側で、かつ曲線rlより外側に位置し、曲線ruの他方の端点p4は線分lpと曲線ruの交点である。
請求項(抜粋):
光学系の軸cに配置されたLED光源を反射面で囲みかつ封止物質で封止された配光部を備えたLEDモジュールにおいて、前記封止物質のレンズ面Lpが光学系の軸cを中心とする平面からなり、前記反射面が光学系の軸cに対して対称に配置されたそれぞれ凹曲面からなる内側の反射面Rlと外側の反射面Ruを持ち、レンズ面Lpに沿った径方向の線分lpは光学系の軸cと直交する直線上の線分であり、内側の反射面Rlに沿った径方向の放物線rlはその焦点が前記光源上の点p0に位置し、放物線rlの一方の端点p1の光学系の軸cからの距離は前記光源の設置に必要な半径以上で、放物線rlの他方の端点p2は、線分lpを対称軸として前記光源上の点p0と線対称の位置にある点をp0′、前記光源上の点p0を起点とし光学系の軸cに対する臨界角θ′の角度で延びる直線と線分lpとの交点をp5として、点p0′と点p5を結んで延長した直線上の点で線分lpより前記光源側にあり、外側の反射面Ruに沿った径方向の放物線ruはその焦点が点p0′に位置し、放物線ruの一方の端点p3は、点p0′と点p5を結んで延長した直線より前記光源側で、かつ放物線rlより外側に位置し、放物線ruの他方の端点p4は線分lpと放物線ruの交点であることを特徴とするLEDモジュール。
IPC (3件):
H01L 33/00 ,  F21S 8/04 ,  F21Y101:02
FI (4件):
H01L 33/00 N ,  H01L 33/00 M ,  F21Y101:02 ,  F21S 1/02 G
Fターム (14件):
5F041AA06 ,  5F041AA42 ,  5F041AA47 ,  5F041CA12 ,  5F041DA13 ,  5F041DA20 ,  5F041DA43 ,  5F041DA44 ,  5F041DA55 ,  5F041DA57 ,  5F041EE17 ,  5F041EE23 ,  5F041FF01 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-130578

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