特許
J-GLOBAL ID:200903069568473561

体腔内手術用マニピュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-176285
公開番号(公開出願番号):特開2003-061968
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】本発明は、触覚センサを用いることなく、より生体を傷つけない体腔内手術用マニピュレータを提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】体内に挿入される細長い挿入部82の先端部側に湾曲変形可能な第1の湾曲部83と、第2の湾曲部84とが配設され、第2の湾曲部84を湾曲操作するアングルワイヤ87,88を牽引操作する牽引機構89が挿入部82の基端部に配設され、さらにアングルワイヤ87,88の途中にワイヤ牽引時のアングルワイヤ87,88の張力を調整して湾曲部84のコンプライアンスをコントロールするコンプライアンス設定部91を設けたものである。
請求項(抜粋):
体内に挿入される細長い挿入部の先端部側に湾曲変形可能な湾曲部が配設され、前記湾曲部を湾曲操作するアングルワイヤを牽引操作する牽引機構が前記挿入部の基端部に配設された体腔内手術用マニピュレータにおいて、前記アングルワイヤの途中にワイヤ牽引時の前記アングルワイヤの張力を調整して前記湾曲部のコンプライアンスをコントロールするコンプライアンス設定部を設けたことを特徴とする体腔内手術用マニピュレータ。
IPC (4件):
A61B 17/28 ,  A61B 1/00 310 ,  A61B 1/00 334 ,  A61B 19/00 502
FI (4件):
A61B 17/28 ,  A61B 1/00 310 E ,  A61B 1/00 334 D ,  A61B 19/00 502
Fターム (15件):
4C060GG08 ,  4C060GG29 ,  4C060GG30 ,  4C060GG32 ,  4C060MM24 ,  4C061BB01 ,  4C061DD03 ,  4C061GG15 ,  4C061HH26 ,  4C061HH36 ,  4C061HH56 ,  4C061JJ11 ,  4C061WW04 ,  4C061WW13 ,  4C061YY12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平4-031834

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