特許
J-GLOBAL ID:200903069570640890

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360528
公開番号(公開出願番号):特開2000-184488
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は映像・音響機器を使用する高齢者などの加齢形難聴者のためのスピーカ装置に関するものであり、高域聴力を補う音を指向性を可変して放射することを目的とするものである。【解決手段】 本発明のスピーカ装置は、一方の調整手段5aに制御される中央部のスピーカユニット1a,1bと、他方の調整手段5bに制御されるスピーカユニット1c〜1hで構成し、調整手段5a,5bの出力を調整することで2つの群のスピーカユニット1c〜1hの出力を制御して指向性を可変し、難聴者が健聴者と共に例えばテレビジョン放送を視聴する場合の共同視聴と単独で視聴する場合の視聴位置による音質の変化を低域してより快適な視聴が行えるようにした利便性の高いスピーカ装置を提供するものである。
請求項(抜粋):
少なくとも音声信号の入力手段と、この入力手段からの出力を受ける2つの調整手段と、この2つの調整手段からの出力が夫々入力される2つの増幅手段と、一方の増幅手段に接続された中央部のスピーカユニットと他方の増幅手段に接続された上記中央部のスピーカユニットの外側に配置されたスピーカユニットからなる水平方向に配列されたスピーカユニット列とで構成したスピーカ装置。
IPC (2件):
H04R 1/32 310 ,  H04R 1/00 310
FI (2件):
H04R 1/32 310 Z ,  H04R 1/00 310 E
Fターム (3件):
5D018AF02 ,  5D018AF16 ,  5D018AF22
引用特許:
審査官引用 (3件)

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