特許
J-GLOBAL ID:200903069571415610
往復動型圧縮機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-222013
公開番号(公開出願番号):特開平8-086279
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 クランク室と吸入室や吐出室とを連通させるための通路中の固定絞りを、所定の絞り量となるように容易かつ正確に形成できるようにする。【構成】 シリンダブロック1の後端面に弁板3及びガスケット29を介してリヤハウジング4を接合固定する。吸入室11とクランク室17とを連通させるための抽気通路31の途中には固定絞り51を設ける。この固定絞り51を、ガスケット29に所定幅の連通溝51を切り欠き形成することにより構成する。
請求項(抜粋):
シリンダブロックの前端面にフロントハウジングを接合固定し、シリンダブロックの後端面には弁板及びガスケットを介してリヤハウジングを接合固定し、フロントハウジング内にはクランク室を形成するとともに、リヤハウジング内には吸入室及び吐出室を形成し、クランク室内において駆動軸上にはピストンを往復動させるための駆動板を装着し、吸入室とクランク室とを常時連通する抽気通路には固定絞りを設けてなる往復動型圧縮機において、前記抽気通路の固定絞りを、ガスケットに切り欠き形成した溝により構成した往復動型圧縮機。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭61-255285
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特開昭63-248985
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特開昭61-215469
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可変容量型圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-340276
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
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特公平3-055675
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