特許

J-GLOBAL ID：200903069572647108

屈折率周期構造体およびその製造方法

発明者： 山口 康浩 ,  山田 高幸
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 田中 清 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-069275
公開番号（公開出願番号）：特開2003-270417
出願日： 2002年03月13日
公開日（公表日）： 2003年09月25日
要約：

【要約】【課題】 所望の波長の電磁波を制御することができる有用且つ新規な屈折率周期構造体およびその製造方法を提供する。【解決手段】 ドナー基板400上の離型層401に所定のパターンを有する複数の薄膜パーツ4a〜4dを形成し、各薄膜パーツ4a〜4d上に接着性有機材料600を供給する。次に、アクセプター基板500を用いて接着性有機材料600が供給された各薄膜パーツ4a〜4dを順次ドナー基板400上の離型層401から剥離してアクセプター基板500上に積層転写して、屈折率周期構造体を作製する。

請求項（抜粋）：

所定のパターンを有する複数の薄膜パーツの積層体と、各薄膜パーツのパターン空隙部に充填された接着性有機材料とを備えたことを特徴とする屈折率周期構造体。

IPC (3件)：

G02B 5/18 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/13

FI (4件)：

G02B 5/18 ,  G02B 6/12 Z ,  G02B 6/12 N ,  G02B 6/12 M

Fターム (18件)：

2H047KA00 ,  2H047PA02 ,  2H047PA03 ,  2H047PA04 ,  2H047PA05 ,  2H047PA06 ,  2H047PA21 ,  2H047PA22 ,  2H047PA24 ,  2H047QA01 ,  2H047QA02 ,  2H047QA05 ,  2H047TA41 ,  2H049AA03 ,  2H049AA33 ,  2H049AA44 ,  2H049AA59 ,  2H049AA65